5月14日(土)14:00北海道白老郡のポロト湖の天候は曇天。辛うじて雨は降っていない為、ドローン撮影を決行した。上空80mあたりまで高度を上げると霧で視界不良だったので諦めかけたのですが、高度100mを超えると、そこには絶景があった。
10分だけの景色
幸いにも雨は降っていない、風もない。上空100m帯に霧の雲の中で全天球撮影を敢行した。雲海の隙間からポロト湖や白老の街並みが映り込むことを願って。
20枚程度の全天球画像を撮り終えたあたりから青空が広がり始め雲海が消えた。
その間10分の出来事だった。
ポロト湖全天球VR タップしてご覧ください。
ドローンする為のトレインツーリズム
今回ドローン撮影の際、移動はJRを利用しました。苫小牧駅から白老駅まで23分、白老駅からポロト湖までは徒歩で10分程度の所要時間だった。私が知る限りでは、ドローンを飛ばせるところは人気(ひとけ)のない山奥や山林なため、電車でドローンはめずらしい。
おさらい:白老駅北口を出て、
右1
左1
徒歩10分
実は今回ドローン(トレイン)ツーリズムを行えたのはFlyersのおかげである。ポロト湖の土地管理者、所轄警察署への許可申請を全てFlyersホームページで完結でき、しかも無料サービスである。ドローンユーザーなら使用有無に関わらず、とりあえずユーザー登録してみては、いかがだろうか。
まとめ
以上!