2022年10月23日(日)、北海道苫小牧市にある駅前旧バスターミナル跡地で行われるハロウィンキッチンターミナル2022は更にスケールアップ!3つのイベント同時開催!
注意事項
飲食スペースはありません。
お客様駐車場
~目次~
③駅南北連絡通路パレード
①本会場:駅南口の旧苫小牧駅前バスターミナル跡地
昨年2021年の様子
1950年より60年以上もの間、苫小牧市民の交通の要として運行していた市営バスは、その役割を終えると共に2012年にバスターミナルも閉鎖されました。しかし、時を経た2021年。有志の力を借りて活気を失ったバスターミナルが再び多くの人の訪れる地へと蘇りました。1年に1度、ハロウィンを楽しむこのシーズン、たった1日だけ、かつての賑わいを取り戻す魔法がかけられる!
幼少期より、我が家には車が無かったので移動する時には常にバスを利用しておりましたので、このバスターミナルには数えきれないほど足を運びました。運行を終えたバスターミナル跡地。すでに人が訪れることが無くなって久しいこの地に多数のキッチンカーが一同に集まることとなりました。
コンクリートで囲まれた旧バスターミナルにはたくさんのキッチンカーがとても目を引きます。色とりどりのキッチンカーは目にも鮮やか。それぞれ、お店独自のテイストを盛り込んだデザインは、見ているだけでも楽しい気分になります。ご好評につき、2022年も開催が決定し、出店希望のお店もどんどん増えてますます注目のイベントとなっています。
FOOD
キッチンカーの1番のお目当てといえばもちろん美味しいフード!各地の人気店が一同に集結しているイベントなので厳選された料理が目白押しです!
EVENT
楽しみは美味しいご飯だけではありません。新進気鋭のアーティストの爽やかな歌声やベテランの美しい歌声。その場で作るバルーンアートなど子供も大人も楽しめる空間で素敵な時間を過ごせます。
COSPLAY
ハロウィンといえば仮装♪コスプレイヤーのユニークな姿が非日常感を演出し、より一層の楽しい空間を作り出す。自分自身もコスプレして参加すればさらに楽しさも倍増。Let`s Cosplay!!!
昨年の様子 360VR
本書記事ページ
②北エリア:ドン・キホーテ苫小牧店
屋外会場=歩行者天国
自衛隊と触れ合う体験型イベント
場所
北海道苫小牧市木場町1丁目6−1
ドン・キホーテ苫小牧店隣接市道
苫小牧駅北口側のドン・キホーテ苫小牧店に隣接する市道一部を歩行者専用道路として自衛隊札幌地方協力本部によるモコちゃんグリーティング、車両展示、実演、迷彩服試着、チャレンジコインのカプセルトイ、音楽隊演奏などの体験型イベントです。
札幌地本キャラクター羊モコちゃんのグリーティング
グリーティングとは=キャラクターと記念撮影したり、触れ合ったりすること
モコちゃんのプロフィール
出典:自衛隊札幌地方協力本部モコちゃんPRページ
ちょっぴり恥ずかしいけど、「モコ」の生い立ちや趣味など、詳しいプロフィールを紹介しちゃいます。皆さんから質問やご意見をいただくことで、新しい項目が増えていきます。みんなで「モコ」を生きたキャラクターに育てていきましょう。
名前:モコ
「モコちゃん」と呼ばれるとモコモコしつつ喜びます!モコはウール100%だよ!
性別:女の子
羊だけど「メス」とは呼ばないように!
誕生日:9月18日
乙女座です!「おひつじ座」はあるけど「めひつじ座」はないんだよね…
身長:170cm
日によって変動あり…
体重:ひ・み・つ
一応女の子だもん!
出身地:さっぽろシティー
性格:好奇心旺盛
常に新しい事にチャレンジする超活動的女子!
職業:札幌地本アイドル
いろんなイベントに登場するよ!『モコちゃ~ん』って呼んでくれると嬉しいな!
好きな食べ物:ソフトクリーム
特に牧場直売の『牛乳ソフト』が大好き!!あの濃厚なミルクの味がたまらな~い!
※モコのプロフィールは発展途上です。みなさんからのご質問にお答えすることで項目が増えていきますので、どんどん質問してください!
モコちゃんとの遊び方
もこもこしてるので触りましょう
もこもこ気持ちいので抱きつきましょう
モコちゃんに手を振りましょう
モコちゃんと握手しましょう
モコちゃんに質問しましょう
モコちゃんと写真撮りましょう
モコちゃんとワイワイしましょう
モコちゃんは日頃トレーニングしています。いっぱい遊びましょう!
車両展示、実演の体験型イベント
災害時には給水、炊き出し、道路補修など市民生活を後方支援する自衛隊車両の展示、記念撮影、実演、制服の試着を行います。日常生活では、あまり目にすることのない車両、装備ってどうなってるの?見た目はイカツイですが市民に優しい車両と制服をぜひ目の前でご覧き、体験してください。
小型トラック
中型トラック
野外炊具2号
制服試着
自衛隊の災害派遣では、直接的な人命救助以外にも多くの活動が行われる。人員や物資の輸送、防疫、水防、給食・給水、仮設浴場による入浴支援、必要施設の応急復旧、音楽隊による慰問演奏など心のケアなど、状況に応じて様々な支援を行う。インフラが破壊された被災地で、長期的に幅広い活動が行えるのは、いかなるときも活動できるようあらゆる機能を自前で持ち合わせている組織の自立性があればこそ。
出典:陸海空自衛官HP一部抜粋
*車両観覧、制服試着はお子様に人気の体験型イベントで、混雑が予想されます。感染症対策にはご留意くださいませ。